最近は日本でも徐々にフィットネスが盛り上がりを見せており、その影響で街中にも続々とジムが増えてきました。
しかしいざジムに通おうと思っても『どんなジムを選べばいいかわからない』と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
そこで今回はジム激戦地の新宿でオススメのジムをご紹介します。フィットネスクラブととパーソナルジムの違いや、目的に合わせたジム選びのポイントまで徹底的に解説していきます。
この記事を読んで自分に合ったジムを探し出し、理想のカラダを手に入れましょう!
※かなり気合を入れて書いた記事なため、大変長くなっております。目次から読みたい場所に飛んでくださいね!
この記事の目次
- 1 新宿でジムに通おう!
- 2 大手フィットネスクラブ
- 3 24時間営業ジム
- 4 区営ジム
- 5 パーソナルトレーニング専用ジム
- 6 パーソナルトレーニング専用ジムとフィットネスジムのパーソナルトレーニングの違いは?
- 7 まとめ
新宿でジムに通おう!
都内には、大小さまざまなジムが乱立しています。
そしてその中でも、とくに新宿はジムの激戦区です。
一概にスポーツジムといってもたくさんの種類があり、実は目的に合わせて選ぶジムも異なるのです。
今回は数あるジムを大きく4つに分類し、それぞれのジムとジムに合う方の特徴を解説してきます。
それぞれのジムのメリット・デメリットを理解でき、自分にぴったりのジムを見つけられるはずです。
大手フィットネスクラブ
まず一つ目が、大手フィットネスクラブです。
コナミスポーツクラブやオアシス、ルネサンスなどがこの大手フィットネスクラブに該当します。
大手フィットネスジムはフィットネスブームが来る前からあり、ジムといったらこの形態を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
大手フィットネスクラブに通う4つのメリット
まずは大手フィットネスクラブに通う4つのメリットを見ていきましょう。
①本格的なボディメイクから楽しく運動まで、さまざまなニーズにマッチしている
大手フィットネスクラブは規模が大きいために、さまざまな目的を持った方とマッチします。
ウェイト器具と有酸素マシンは一通り揃っているため、ボディメイクやダイエットにはもちろん対応しています。
さらにはエアロビやボクササイズ、ヨガなどのスタジオレッスンやプールまである店舗も多いため、楽しみながら身体を動かすこともできます。
また、中には大浴場やサウナまで併設している店舗もあり、運動の疲れを取るにも最適です。
②トレーナーが常駐している
大手フィットネスクラブは、施設自体が大きいため常駐しているトレーナーの数も多いという特徴があります。
そのため、器具の使い方やトレーニングの仕方がわからない場合にも質問をすれば丁寧に答えてくれます。
また、中にはトレーニングの補助に入ってくれるところもあります。もちろん、これはジムによって異なりますが多少であればトレーニングを手伝ってくれるところが多いでしょう。
ただし、長時間の補助に入ってもらいたい場合は別途料金を払ってパーソナルトレーニングを受けましょう。
※パーソナルトレーニングに関しては後述します。
トレーナーが常駐しているためトレーニング初心者から上級者まで、幅広い目的を持った方に対応しています。
③価格がリーズナブル
大手フィットネスクラブは、リーズナブルな価格帯で通えるところが多いです。
目安としては、ジムにもよりますが月額通い放題で10,000万円前後に設定されています。
また、通い放題コース以外にも『全国どこでも利用可能なコース』や『月4回だけ通えるコース』などライフスタイルや運動頻度に合わせたコース選択が可能です。
④手ぶらで通える
大手フィットネスクラブでは、ウェアやシューズ、タオルなどレンタルサービスが充実しているところが多いです。
仕事帰りや学校帰りにジムに行こうとすると、どうしても荷物が多くなってしまいますよね。
レンタルサービスがあることで荷物を気にする必要がなく手ぶらで通うことができますし、タオルのレンタルもあるためトレーニング後にそのまま汗を流すこともできます。
大手フィッットネスクラブでは会員プランによってはレンタルサービスが付属しているコースもありますし、有料だとしても数百円前後で借りることが可能です。
大手フィットネスクラブのデメリットを2つ紹介
続いて、大手フィットネスクラブのデメリットを2つ挙げていきます。
①混雑する可能性が高い
大手フィットネスクラブは幅広い年齢層の方が利用しているため、時間帯によっては混み合う可能性が高いです。
比較的平日の昼間は空いていることが多いですが平日の20時〜21時、つまり仕事が終わるタイミングはとくに混雑しています。
ジムが混雑していると、自分のしたいトレーニングが満足にできないといった問題が生じます
また、人気のスタジオレッスンなどは定員オーバーなどで参加できないということもあります。
こうした事態を避けるために何曜日のどの時間帯が空いているか、事前にリサーチしておきましょう。
②営業時間帯が限られている
大手フィットネスクラブの営業時間は、店舗にもよりますが大体平日は9:30~23時、土日祝日は9:30~19時というところが多いです。
また、週に1度は定休日があったりと通えるタイミングが限られてきます。
これでは夜勤がある方や終業時刻が遅い方はなかなか通うことができません。
仮に仕事終わりに行けたとしても、十分にトレーニングする時間やシャワーを浴びる時間を確保できない可能性もあります。
最近では大手フィットネスクラブでも早朝営業や深夜営業、もしくは24時間営業に乗り出しているジムも増えてきました。
しかしながら、まだまだ数が少ないのが現実です。
入会してから通う時間がないと気づいても遅いので、入会前に営業時間の確認や自分が通う際のシミュレーションを行っておきましょう。
大手フィットネスクラブがオススメなのはこんな人!
大手フットネスクラブのメリット・デメリットを紹介してきました。
続いて、大手フィットネスがオススメな方をお伝えします。
①楽しみながら快適に運動をしたい人
大手フィットネスクラブと後述する他のジム(24時間ジム、区営ジム、パーソナルトレーニング専用ジム)の違いは、ウェイトトレーニングエリア以外にも設備が充実している点です。
大手フィットネスクラブではプールやスタジオレッスン、さらにはお風呂やサウナまで付いているところがあります。
そのため『黙々とトレーニングを行うのが苦手』『楽しくカラダを動かしたい』『快適にトレーニングをしたい』という方にオススメです。
②明確な目的が定まっていない方
大手フィットネスクラブは、施設が充実しているためさまざまなニーズを求めている方でも満足できるよう設計されています。
そのため『なんとなく痩せたい』『かっこいい身体になってみたい』など、とりあえず今は明確な目標がない方には、大手フィットネスクラブがオススメです。
通っていくうちに明確な目標ができたとしても、大手フィットネスクラブであればさまざまな目標に合ったプログラムを組むことができるため安心です。
逆に最初から『お金は高くてもいいから短期間でとにかく痩せたい!』『トレーニングさえできればいいから、とにかく安いところがいいな』など明確な目的を持っているのであればそれぞれパーソナルトレーニング専用ジムや24時間ジムを選びましょう。
POINT
大手フィットネスクラブのメリット
①さまざまなニーズにマッチ!
②トレーナーが常駐しているから安心!
③価格がリーズナブル!
④レンタルサービスが充実しているから手ぶらで通える!
大手フィットネスクラブのデメリット
①混雑する可能性が高い
②営業時間が限られている
大手フィットネスクラブはこんな方にオススメ
・楽しみながら快適に身体を動かしたい!
・とくに明確な目標がない!
24時間営業ジム
24時間ジムはAnytime fitness(エニタイムフィットネス)やJOY FIT(ジョイフィット)、Fast gym(ファストジム)が有名です。
数年前から急激に増え始め、最近では都内であればだいたいの駅前にあるほどの人気ぶりです。
24時間ジムに通う5つのメリット
24時間ジムのメリットを5つ紹介していきます。
①自分の好きな時に通える
24時間ジム最大のメリットは、なんといっても自分が通いたい時に通える点です。
エニタイムフィットネス、ジョイフィット、ファストジムの3社は基本的に365日年中無休でいつでも空いているため、仕事の時間を気にする必要もありません。
※店舗によっては休館日もあります。
②破格の値段
大手フィットネスジムでも月額通い放題で1万円前後のため決して高くはありません。
しかし、24時間ジムの場合はさらに低い価格で通うことができます。
店舗や立地によって差はありますが、平均的の月会費は6,000円〜8,000円です。
通常は入会費として5千円かかりますが、基本的にはキャンペーンが行われているため入会費が無料で会員になれる可能性があります。
③登録店舗以外も通い放題
24時間ジムは日本全国に展開されており、一度会員になるとこのすべての店舗の利用が可能となります。
そのため専用キーさえあれば出張先や旅行先でも利用することができます。
また、エニタイムフィットネスに関しては日本国内だけではなく世界中で使用が可能です。
月額7,000円で世界27か国、4,000店舗以上でトレーニングができると考えると、破格の価格ですよね。
大手フィットネスクラブでも全国通い放題のプランを実施している店舗はありますが、24時間ジムに比べると店舗数が少ない上に通常のプランよりもかなり高くなってしまうためオススメはできません。
④室内履きが必要ない
いざジムに通おうとなった際は、ウェアやタオルなどどうしても荷物がかさばってしまいます。
そしてその中でも一番大きく、荷物になるのが室内履きですよね。
しかし、エニタイムフィットネスやファストジムではわざわざ室内履きを持参する必要はありません。
なぜなら、外履きのままトレーニングを行っていいからです。
※一部店舗およびジョイフィット24の場合は室内履きが必要です。
そのため荷物が減りますし、出先のついでにもトレーニングをすることができます。
⑤駅近でアクセスが抜群
24時間ジムは、基本的に駅のすぐ近くに展開されています。
大手フィットネスジムに比べると施設自体がコンパクトなため、小さい場所でもジムを開くことができるためです。
そのため会社帰りや乗り換えのついでなど、駅から直結で寄ることができます。
24時間ジムのデメリット5つを紹介
今まで見てきたように24時間ジムにはたくさんのメリットがありますが、その反面デメリットもたくさんあります。
その中の5つを紹介していきます。
①狭い店舗が多い
24時間ジムは、大手フィットネスクラブと比べると圧倒的に施設が小さいです。
そのためウェイト器具や有酸素マシンなど、必要最低限の器具しか置いていません。
大手フィットネスクラブのようなスタジオやプール、お風呂などはもちろんありません。
シャワーブースはありますが大体1つか2つしかありませんし、更衣室も狭いです。
②混雑しやすい
店舗が狭いということは、単純に混雑しやすいということです。
また、置ける器具も限られており、基本的にはマシンも1種類づつしかありません。
そのため他の誰かが使っている場合は使えず、満足なトレーニングが行えません。
しかし、これは24時間ジムの強みを活かして空いている時間(早朝、深夜、平日昼間)を狙っていけば解決できます。
③トレーナーが不在の時間がある
ほとんどの24時間ジムは、日中はトレーナーが常駐していますが夜の時間帯は不在です。
そのため、器具の使い方やトレーニングの仕方など不明点があってもその場で解決することができません。
防犯カメラや警備会社との提携など安全面は問題ありませんが、トレーニング初心者の方には少しハードルが高いかもしれません。
④レンタルサービスがない
24時間ジムのメリットとして室内履きの持参が必要ないことを挙げました。
しかし、他の持ち物(ウェアやタオル)のレンタルサービスは行っていません。
大手フィットネスジムではレンタルサービスがあるため手ぶらで通えましたが、24時間ジムではシューズ以外は持参する必要があります。
⑤店舗によって差がある
24時間ジムは施設が狭いため置いてある器具に限りがあると説明してきました。
そして、その器具も店舗によって異なります。
とくにエニタイムフィットネスは、フランチャイズ展開のため店舗毎でオーナーが異なります。
そのため置いてあるマシンや器具もオーナーの趣味嗜好によって偏りがあります。
自分が通うことになる店舗はあらかじめ下見を行い、納得した上で入会しましょう。
24時間ジムがオススメなのはこんな人!
今まで説明してきた通り、24時間ジムにはメリットがたくさんある反面デメリットもたくさんあります。
そこで、24時間ジムにオススメな人の特徴を紹介します。
①トレーニング中級者以上の方
24時間ジムは、時間帯によってトレーナーが不在です。
そのため、まったくのトレーニング初心者にはあまりオススメできません。
ある程度トレーニング経験があり、器具の使い方やトレーニングの方法、目的に合わせてメニュー作成など一人でも大丈夫という方にオススメです。
こうした点が不安なのであれば、他の3つのジム(大手フィットネスジム、区営ジム、パーソナルトレーニングジム)から選択しましょう。
②トレーニング以外は求めない方
24時間ジムは、必要最低限の設備しかありません。
大手フィットネスジムのようなプールやスタジオレッスンなどはありませんし、もちろんお風呂もありません。
また、パーソバルトレーニングジムで行われるような食事のアドバイスもありません。
そのためトレーニングや栄養学に関してある程度理解があり、『とにかくトレーニングができればいい』という方にはオススメです。
③仕事の時間が不規則な方
24時間ジム最大のメリットは、24時間いつでもトレーニングを行えるという点です。
飲食店や夜勤がある仕事をしている方は、どうしても生活が不規則になってしまいます。
通常のジムでは営業時間が決まっているため、なかなか通うことができません。
その点24時間ジムであれば仕事終わりにも通うことができます。
④とにかく通いやすさ重視
24時間ジムは、基本的にどの店舗も駅近にあります。
また、室内履き不要のジムも多いため、仕事帰りや出掛けたついでに通うことができます。
とにかくアクセス重視、という方には24時間ジムがオススメです。
POINT
24時間ジムのメリット
①営業時間を気にせず自分の好きな時に通える!
②月額平均7,000円!破格の値段!
③全国で使い放題!
④外履きのままトレーニングが可能!
⑤駅近でアクセス抜群!
24時間ジムのデメリット
①基本的に狭い
②混雑しやすい
③夜間はトレーナー不在
④レンタルサービスがない
⑤置いてあるマシンなど店舗によって差がある
24時間ジムはこんな方にオススメ
・トレーニング経験者
・トレーニングができれば満足
・夜勤など仕事の時間が不規則
・とにかくアクセス重視
24時間ジムについてのさらに詳細な内容を知りたい場合は、こちらの記事をチェック!:
東京・大阪など首都圏に続々登場中の、24時間営業のトレーニングジム徹底解説!・筋トレ初心者でもOK、持ち物・通い方・マナー・空いている時間・賢く利用する方法総まとめ
区営ジム
区営ジムは、企業ではなくその区が運営しているジムです。
そのため価格が安いという特徴があります。
区営ジムに通う3つのメリット
区営ジムのメリットから見ていきましょう。
①都度払いができる
一つ目のメリットであり、最大のメリットとして挙げられるのは都度払いシステムです。
従来のスポーツジムの場合、基本的には月額料金がかかります。
そのため、トレーニングに通える日数が少なかったとしても、安くなったりはしません。
最初は気合いを入れて通っていても、徐々に通うのが辛くなってフェードアウト…退会するのもめんどくさくそのまま幽霊会員に…そして結局月謝だけを払い続ける…
といった流れを経験したことがある方は多いのではないでしょうか。
これは非常にもったいないですよね。
しかし、区営ジムでは一回一回料金を払うので、こうした現象を防ぐことができます。
ムリせず自分のペースに合わせて運動をしたい、という方にオススメです。
②一回の値段が安い
区営ジムでは都度払いができると説明しましたが、その値段の安さにも注目です。
これはその施設にもよりますが、一回あたりの値段は大体300円~500円前後です。
また、一気に購入するとよりお得になる回数券も売られていたりと、コストパフォーマンスの高さもメリットとして挙げられます。
24時間ジムは月額7千円前後ですので、たくさん通う方にとってはかなりお得です。
しかし週に1,2回しか通わなかったとしても、24時間ジムの場合は7千円払わなければなりません。
区営ジムであれば週一回の場合は月額1,200円、週二回の場合は2,400円とかなり安く済ませることができます。
もちろん立地や営業時間なども比較するとまた変わってきますが、単純に値段だけで比べた場合は区営ジムのほうがお得になる可能性は十分高いでしょう。
③アットホームな雰囲気
最後3点目のメリットとして挙げられるのが、ジムの雰囲気の良さです。
区営ジムは中学生からお年寄りまで、さまざまな年代の方が通っています。
そして地元の方が多いため、雰囲気がかなりアットホームです。
一般的なジムは『ムキムキでいかついマッチョが器具を占領しており近寄りがたい』といったマイナスイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
区営ジムではそういった雰囲気は一切なく、みんな和気あいあいとトレーニングを行っっています。
また、トレーナーも優しい方が多いため、わからないことがある場合でも丁寧に答えてくれます
『運動が苦手』『ジムの雰囲気が怖い』という方にとっては、居心地良くトレーニングを行えるはずです。
区営ジムのデメリットを3つ紹介
続いて、区営ジムのデメリットを3つ挙げていきます。
①施設が古いことが多い
まず1点目が、施設が古いことが多いということです。
区営ジムは昔から運営されているところが多いため、老朽化が進んでいる可能性があります。
そのため若干ジム自体が汚れている可能性もあります。
大手フィットネスジムのような快適さは得られません。
また施設が古いということは置いてあるマシンも古いということであり、重量も軽めに設定されています。
『運動不足解消』や『ダイエット』程度であれば問題ありませんが、かっこいい身体になりたいといったボディメイク目的であれば物足りないかもしれません。
②駅から遠い
2点目のデメリットとしては、立地の悪さです。
区営のスポーツジムは、トレーニングジム以外にもプールや柔剣道場、そして屋外に運動場などたくさんの運動施設を設置しているところが多いです。
そのため必然的に大きな敷地が必要となるため、駅から離れたところに建設されます。
自宅のすぐ近くにあるのであれば問題ありませんが、仕事帰りや学校帰りに行くには少し不便です。
③営業時間が短い
最後3点目のデメリットは、営業時間が短いという点です。
区営ジムの営業時間は、あまり長くありません。
大手フィットネスジムよりも少し短いくらいのイメージです。
もちろんジムによって異なりますが、基本的には朝9:00~夜21:00(もしくは22:00)、週に1回の定休日というジムが多いです。
また設備点検なども頻繁にあるため、通いたい時に通えないといった問題が生じる可能性があります。
区営ジムはこんな方にオススメ!
区営ジムに通うべき方の特徴を解説していきます。
①トレーニング初心者、ジムデビュー
トレーニングをまったく行ったことがない、運動もあまり得意ではないという方にオススメなのが区営ジムです。
区営ジムは都度払いのところが多いので試しにジムに通ってみたい、という方には最適です。
また、区営ジムではまず講習会を行うところもありマシンの使い方などを一通り教えてくれます。
また、目的に合わせたトレーニングメニューの作成を無料で行ってくれる区営ジムも多いため『何からやればいいかわからない』という方にもオススメです。
②ジムに関してマイナスイメージを持っている方
トレーニングジムに関して『雰囲気が殺伐としていて何だか怖い』『初心者が近づきにくい』といったマイナスイメージを持っている方も多いですよね。
そんな方は、まず区営ジムに通うことをオススメします。
なぜなら、メリットでも説明したように基本的に区営ジムはアットホームで和やかな雰囲気のところが多いからです。
ジムには高齢者の方も多いためおじさんがトレーニングのアドバイスをしてくれたり、トレーナーが話しかけてくれたりと会員同士やトレーナーとの交流も良くあります。
③自宅の近くにある方
区営ジムは都度払いができ、アットホームな雰囲気のためジムデビューには最適です。
しかし、駅から遠く営業時間も比較的短いというデメリットがあります。
そのため自宅から近い場合はオススメですが、近くにない場合はオススメできません。
④運動習慣をつけたい方
区営ジムは、置いてあるマシンが古いというデメリットがありますが『ダイエットをしたい』『健康診断で引っかかったから運動習慣を身につけたい』といった方には問題ありません。
しかし置いてあるマシンが古く、数も少ないため『筋肥大をしたい』『スポーツのパフォーマンスを上げたい』という方にはオススメできません。
このような目的を持った方は24時間ジムや大手フィットネスジムを選びましょう。
また、予算に余裕がある方はパーソナルトレーニングジムもオススメです。
POINT
区営ジムのメリット
①都度払いができる!
②一回の値段が安い!
③ジムの雰囲気がいい
区営ジムのデメリット
①施設が古いことが多い
②アクセスが悪い
③営業時間が短い
区営ジムはこんな方にオススメ
・トレーニング未経験、ジムデビュー
・ジムに関してマイナスイメージを持っている
・家の近くにある
・本格的なボディメイクではなく運動習慣が目的
パーソナルトレーニング専用ジム
パーソナルトレーニングジムとは、ライザップのようなトレーナーとマンツーマンでトレーニングを行うジムです。
ライザップの注目をきっかけに、ここ最近でパーソナルトレーニングジムも急速に増えてきました。
とくに都内はパーソナルトレーニングジムの激戦区なので、メリットデメリットを細かく解説していきます。
パーソナルトレーニング専用ジムに通う5つのメリット
まずはパーソナルトレーニング専用ジムに通う5つのメリットから見ていきましょう。
①トレーニング初心者でも安心
パーソナルトレーニングジムの強みは、トレーナーとマンツーマンでトレーニングを行えるという点です。
そのためウェイトトレーニングを一切やったことがない方や、そもそも運動が嫌いな方でも安心してトレーニングを受けることができます。
またダイエットやボディメイクなど一人ひとり目的に合わせたトレーニングメニューをプロのトレーナーが作成するため、効率よく目的達成へと向かうことができます。
②施設が綺麗
パーソナルトレーニングジムが流行りだしたのは、ここ数年の間です。
そのためジム自体も最近作られたところが多いため、施設もかなり綺麗です。
シャワーブースやロッカーはもちろん完備されており、中にはアメニティなどが用意されているジムもあります。
また、ライザップを始めとするパーソナルジムは完全個室でトレーニングを受けることができます。
そのため周りの目を気にすること非日常空間で集中してトレーニングを行えます。
③レンタルサービスが豊富
パーソナルトレーニングジムでは、ウェアやタオルなどを無料で貸し出してくれるところが多いです。
そのため文字通り手ぶらで通うことができるため、お仕事帰りや買い物のついでなど、いつでも行くことが可能です。
また、ウェア以外にもペットボトルの水やウォーターサーバーを完備している店舗もおあるなど、レンタルサービスが充実しています。
④営業時間が長い
パーソナルトレーニングジムのメリットとして、営業時間が長いということも挙げられます。
さすがに24時間ジムには敵いませんが、大体朝7:00~夜23時まで営業している店舗が多いため仕事前や仕事終わりなど、ライフスタイルに合わせて通うことが可能です。
また、中には深夜3:00頃まで営業している店舗もあるので終業時刻が遅い方でも仕事終わりに通うことができます。
フィットネスクラブや区営ジムのような毎月の休館日もないため、自分が行きたい時にジムが空いていないということもありません。
⑤トレーニング以外のアドバイスを受けられる
パーソナルトレーニングジムでは、トレーニング以外にも食事のアドバイスを受けることが可能です。
実はダイエットやボディメイクでは、トレーニングよりも食事のほうが大切だと言われています。
なぜならトレーニングはせいぜい週2,3回ですが食事は1日3食だとしても週に21回あり、食事が占める比重が大きいからです。
しかし一度やり方を覚えたら大丈夫なトレーニングと違い、食事は目的によって摂取すべき内容が変わってきます。
そのためトレーニングよりも食事のほうが難しいのです。
そこでパーソナルトレーニングジムでは食事指導もサービスに含まれているところが多いです。
ボディメイクの進捗に合わせて食事内容のカウンセリングはもちろんのこと、普段はラインなどのチャットアプリを利用して指導を行ってくれます。
その日食べたものの写真を送るとフィードバックが返ってくるため、効率良くボディメイクを成功させることができます。
パーソナルトレーニング専用ジムのデメリット
たくさんのメリットを紹介してきましが、もちろんデメリットもあります。
続いて、パーソナルトレーニング専用ジムのデメリットを紹介していきます。
①価格が高い
まず1点目が、価格が高いという点です。
今まで紹介してきた大手フィットネスジム、24時間ジム、区営ジムに比べるとパーソナルトレーニングジムは比較にならないほど高価です。
大手フィットネスジムでは、いくら高くても月額15,000円前後で通うことができます。
しかし、パーソナルトレーニングジムで有名なライザップでは、2か月で約300,000円です。
パーソナルトレーニングジムの中でもライザップは高いほうですが、他のパーソナルジムでも大体15万円〜25万円が相場となります。
もちろん、自分一人で行うよりもパーソナルトレーナーを付けたほうが効率良くボディメイクを行えます。
しかし決して安い値段ではないため、お財布と要相談です。
②トレーナーと相性が合わない可能性がある
パーソナルトレーニングジムでは、トレーナーとマンツーマンでトレーニングを行います。
プロのトレーナーといえど対人間同士ですので、相性が合う合わないという問題があります。
中にはトレーナーと相性が合わずに、トレーニング中に険悪な雰囲気になってしまうこともあります。
大体のジムでは、相性が合わなければトレーナーの変更が可能です。
高額な費用を払っているので、このトレーナーとは合わないなと思ったら即座に代わってもらうことをオススメします。
③予約が取れない可能性がある
パーソナルトレーニングジムは、自分一人で行うのではなく専属のトレーナーが付くため予約が必要です。
営業時間が長いことをメリットとしてあげましが、やはり混みやすい時間帯(平日の夜)は決まっています。
そのため時間帯によっては予約を取れない可能性もあり、ペース良くトレーニングに通えない時もあります。
パーソナルトレーニング専用ジムはこんな方にオススメ!
パーソナルトレーニングジムがオススメな方の特徴を紹介していきます。
①予算に余裕がある方
前述したように、パーソナルトレーニングジムは他の3つのジムと比べると桁違いに費用がかかります。
ただし、ダイエットはもちろん、バルクアップやシェイプアップなどさまざまな目的に対応した的確なプログラムを組んでくれます。
そのため他の形態のジムと比較しても、一番効率良くボディメイクを成功させることができます。
決して安い買い物ではないため誰にでもオススメをすることはできませんが、もし予算に余裕があるのであれば入会する価値はあるといえます。
②一生ものの知識を身につけたい方
世の中には『〇〇するだけダイエット』や、『糖質制限ダイエット』『ケトジェニック』など無数のダイエット方法が存在します。
そのどれもが間違いというわけではありませんが、中には健康を損ねるようなダイエット方法も混じっています。
これらのダイエット方法は時代によって移り変わりますが、実は時代が変わっても必ず効果が出る普遍的なダイエット方法も存在しています。
それが『トレーニング』と『食事管理』です。
これら二つのことをしっかりと学べば、理想のカラダを手に入れることは可能です。
しかし、まったくの初心者が正しいトレーニング方法や栄養学を学ぶのは難易度が高いのも事実です。
そこでオススメなのがパーソナルトレーニングです。
トレーニングはもちろんの事、正しい食事の取り方もプロにから手取り足取り教えてもらえます。
そして、その短期間で得た知識は一生役立つことは間違いありません。
仮にパーソナルトレーニングジムのコースを修了した後にリバウンドをしてしまったとしても、ダイエットの方法をしっかりと覚えていればまた痩せることは可能です。
たしかに高い買い物ではありますが、一生ものの知識を手にできると考えたらその価値は十分にあります。
③集中してトレーニングを行いたい方
通常のフィットネスクラブであれば、たくさんの人がいるため周りの目が気になってしまう方もいるのではないでしょうか。
また、自分が使いたいマシンを他の誰かが使用していると、集中してトレーニングが行えません。
しかし、パーソナルトレーニングジムでは、完全個室でトレーニングを行うところが多いです。
そのため周りの目を気にしたりマシンの順番待ちをする必要が一切なく、自分のトレーニングのみに集中することができます。
④自分に甘い方
いくらトレーニングの方法や食事管理に関して知識を持っていても、実践して行動に移さなければ痩せることはできません。
そして、基本的に人間は弱い生き物です。
そのため『トレーニングをサボってしまう』『ジムにいっても負荷設定を甘くしてしまう』はたまた『デザートの誘惑を断ち切れなくて食べちゃう』などとついつい自分に甘くなってしまいます。
しかしパーソナルトレーニングジムでは、個々人の体力や筋力に合わせた上で追い込んでくれ、さらには食事指導も厳しく行ってくれます。
毎回体重測定をするため、デザートやラーメンなどが食べたくなった際の抑止力となってくれます。
パーソナルトレーニングジムに通われている方がよく口にするのが『自分一人では絶対できない』という言葉です。
自分にどうしても甘くなってしまう方でも、パーソナルトレーナーと二人三脚でボディメイクを進めることで目的を達成することができます。
POINT
パーソナルトレーニング専用ジムに通うメリット
①プロのトレーナーとマンツマーンのため初心者でも安心!
②施設が綺麗!
③レンタルサービスが充実している!
④営業時間が長い!
⑤食事指導などトレーニング以外の指導が受けられる!
パーソナルトレーニング専用ジムに通うデメリット
①とにかく高い
②トレーナーと相性が合わないかもしれない
③予約が取れない可能性がある
パーソナルトレーニング専用ジムはこんな方にオススメ
・予算に余裕がある
・一生モノの知識を身につけたい
・集中してトレーニングを行いたい
・自分に甘い
パーソナルトレーニング専用ジムとフィットネスジムのパーソナルトレーニングの違いは?
今まで大手フィットネスジム、24時間ジム、区営ジム、そしてパーソナルトレーニング専用ジムそれぞれのメリット・デメリットとオススメな方の特徴を説明してきました。
そして実は、パーソナルトレーニング専用ジムだけではなく他のジムでもパーソナルトレーニングを受けることは可能です。
※区営ジムはパーソナルトレーニングを行っているかいないか、そのジムによって異なる。
パーソナルトレーニングを受けるメリットや気になる価格帯、パーソナルトレーニング専用ジムとの違いを紹介していきます。
パーソナルトレーニングを受けるメリット
まずはパーソナルトレーニングを受けるメリットから見ていきましょう。
①トレーニングに関する正しい知識、フォームを習得できる
最近ではYouTubeやインスタなどのSNSでトレーニング解説動画が増えてきており、自分で調べてもある程度の情報を得ることができます。
しかし、トレーニングフォームの習得はそんなに簡単にはいきません。
また、自分では客観的にトレーニグフォームを見れないために、間違っていても気づかないことが大半です。
誤ったトレーニングフォームで続けていると、怪我をするリスクが高まってしまいます。
そこでパーソナルトレーナーをつけることにより、正しい知識やフォームを一から理解でき効率良くボディメイクを行うことができます。
またトレーニングだけではなく食事に関する疑問など、カラダ作りに関する疑問はなんでも気軽に聞くことが可能です。
多少であればジムに常駐しているトレーナーに聞くことは可能ですが、より細かい点まで知りたい場合は別途料金を払ってパーソナルトレーナーをつけましょう。
②しっかりと追い込んでもらえる
トレーニング初心者の頃は、どの種目をどのくらいの重さで、何回くらい回数を行えばいいのか、などわからないことがたくさんあります。
効率良く筋肉をつけるためには、体に適切な負荷をかけることが必要です。
しかし、なかなか自分一人ではそこまで追い込むことができません。
そこでトレーナーがいると、筋力や体力に合わせてしっかりと追い込んでくれます。
そのため、トレーニング初心者の方からもっとバルクアップしたいトレーニング上級者の方までパーソナルトレーナーをつけることをオススメします。
パーソナルトレーニングの価格帯とシステム
パーソナルトレーニングをつけるメリットを説明してきましたが、通常のジムでパーソナルトレーナーをつけるには『いくらくらいでつけることができるの?』『どうやって予約するの?』『時間はどのくらいなの?』という疑問が出てくるかと思います。
そこでパーソナルトレーニングを頼む際の価格帯やシステムなどを細かく解説していきます。
パーソナルトレーニングの価格帯は4千円〜1万円前後
パーソナルトレーニングをつけたい場合、値段相場は4千円〜1万円前後に設定されています。
これは受ける時間やトレーナーによって異なってきますが、時間が短いほど安く、長いほど高い傾向にあります。
一番多い時間は60分前後ですが、この金額は6千円〜8千円ほどです。
他にも30分や90分など、体力や目的に合わせて選択ができます。
また、料金は基本的に都度払いなためお試し気分で受けることも可能です。
パーソナルトレーニング専用ジムに通うのはちょっと躊躇するけど『一人でトレーニングするのが不安』『パーソナルトレーニングに興味がある』、という方は一度試してみることをオススメします。
パーソナルトレーニングを受けるには事前予約(オンラインor受付)が必要
いざパーソナルトレーニングを受けようと決めたら、予約をする必要があります。
予約の方法はオンラインで予約が可能か、またはジムの受付で直接(電話)予約する店舗に分かれます。
また、大手フィットネスジムではそのジムに所属しているトレーナー(オアシスならオアシスの社員)がパーソナルトレーニングを行いますが、エニタイムフィットネスなどの24時間ジムは店舗の所属トレーナーではなくフリーのトレーナーが行っていることもあります。
値段の相場は基本的にどこも同じですので、気になる場合は自分が通っているジムのスタッフに問い合わせてみましょう。
パーソナルトレーニング専用ジムで受けるパーソナルトレーニングと、フィットネスクラブで受けるパーソナルトレーニングの違い
フィットネスジムで受けることができるパーソナルトレーニングの特徴を説明してきました。
通常のフィットネスジムでも、質の高いパーソナルトレーニングを受けることができます。
しかし、ここで気になるのが『普通のジムでもパーソナルトレーニングを受けれるならわざわざ大金を払ってパーソナルトレーニング専用ジムに入会する必要あるの?』という点ですよね。
そこでオアシスやエニタイムフィットネスなど通常のジムで受けるパーソナルトレーニングと、ライザップなどのパーソナルトレーニング専用ジムで受けるパーソナルトレーニングの違いを解説していきます。
それぞれメリット・デメリットがありますので、目的に合わせてジムを選択しましょう。
①安価でパーソナルトレーニングを受けられる
オアシスやエニタイムフィットネスなど通常のジムとライザップなどのパーソナルトレーニングの最大の違いは、やはり価格面です。
通常のジムでは一回あたり数千円で受けれるのに対し、パーソナルトレーニングジムでは都度払いができません。
たまにパーソナルトレーニングを付けたい、一度試してみたい、という方には通常のジムでパーソナルトレーニングを受けることをオススメします。
②集中してトレーニングを行うことができるか
オアシスやエニタイムフィットネスなど通常のジムでは、一般の方が利用しているのと同じ場所でパーソナルトレーニングを受けることが多いです。
店舗によってはパーソナルトレーニング専用ブースもありますが、基本的には一般の方と混合です。
前述しているようにライザップなどのパーソナルトレーニング専用ジムは完全個室のところが多いため、周りの目を気にせず集中してトレーニングを受けることができます。
周りの目が気にならない方であれば通常のジムでも問題ありませんが、完全個室の方がより集中してトレーニングを受けることができます。
③トレーニングバリエーションが豊富か
パーソナルトレーニングジムのほうが集中してトレーニングを行えますが、通常のジムはマシンが豊富のためトレーニングバリエーションを増やせるというメリットがあります。
ライザップなどのパーソナルトレーニングジムは基本的にはフリーウェイトがメインです。
店舗によってはマシンを置いているジムもありますが、どうしても通常のジムには劣ってしまいます。
④トレーニング以外のことも相談できるか
通常のジムでは、1時間あたり数千円でパーソナルトレーニングを受けます。
つまり、トレーニングや食事に関することなどはこの時間内に聞かなければなりません。
もちろんトレーナーによっては時間外でも教えてくれますが、深い質問まではできません。
一方でパーソナルトレーニングジムでは、トレーニングの時間以外でも疑問に思ったことはいつでも質問が可能です。
食事指導はラインなどのチャットを通して行うためここで質問するのも可能ですし、トレーニングの前後で質問することもできます。
また、パーソナルトレーニング専用ジムでは月に1回など定期的にトレーナーとカウンセリングを行います。
目標と進捗状況を照らし合わせ、その都度最適なアプローチをするため効率良くボディメイクを成功させることができます。
つまり、パーソナルトレーニングジムでは通っている期間であれば内容を問わずいつでも相談をすることができるのです。
POINT
通常のフィットネスクラブで受けるパーソナルトレーニングの特徴
①低価格でパーソナルトレーニングを受けられる
②マシンが揃っているためトレーニングバリエーションが豊富
パーソナルトレーニング専用ジムで受けるパーソナルトレーニングの特徴
①完全個室が多く、集中してトレーニングを受けられる
②トレーニング以外の時間でも気軽に質問できる
新宿でオススメのジム8選を一挙紹介!
それぞれのジムの特徴とパーソナルトレーニングに関して説明してきましたが、ここからは実際に新宿でオススメのジムを紹介していきます。
自分の目的やライフスタイルに合わせて最適なジムを選びましょう!
新宿でオススメの大手フィットネスジムを3つ紹介!
まずは新宿でオススメの大手フィットネスジムを3つ紹介していきます。
①ジェクサーフィットネス&スパ新宿
ジェクサーフィットネスは駅近にもかかわらず、さまざまな設備が搭載された大型フィットネス施設です。
ジェクサーフィットネスの特徴を見ていきましょう。
ジェクサーフィットネス&スパ新宿へのアクセス
住所 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木二丁目1番5号 JR南新宿ビル1F |
---|
ジェクサーフィットネスは、大手フィットネスジムでは珍しく駅からすぐ近くにあります。
新宿駅南口からですと、たったの徒歩4分です。
新宿駅からの簡単な行き方を下記に記しておきます。
①新南改札を出て、サザンテラス方面へと進みます。
↓
②サザンテラスに入ったらJR東日本本社ビルの角を右に曲がり、歩道橋を渡ります。
エスカレーターを下ったら到着です。
駅チカなので、仕事終わりや買い物のついでなど、すぐに寄ることができます。
ジェクサーフィットネス&スパ新宿の営業時間と休館日
ジェクサーフィットネスの営業時間と休館日は下記のとおりです。
- 平日 7:00~23:00
- 土曜 9:00~21:00
- 日曜祝 9:00~20:00
- 休館日 毎月11日と22日(メンテナンスのため)
以上のようにジェクサーフィットネス新宿は、平日は比較的長い時間まで営業しています。これなら仕事終わりにトレーニングをしたい方でも間に合うのではないでしょうか。
しかし、入会などの各種手続きや店舗内のショップは閉館時間の1時間30分前までとなっているので、余裕を持っていきましょう。
ジェクサーフィットネス&スパ新宿の料金
続いて、ジェクサーフィットネス新宿の気になる料金体系に関して説明していきます。
参考:http://www.jexer.jp/fitness/shinjuku/facility/
ジェクサーフィットネス新宿では、基本的に3つの会員プランが用意されています。
- モーニング会員 4,860円(平日7:00~10:30限定)
- レギュラー会員 10,260円(営業時間内であればいつでも利用可能)
- スーパーマスター会員 12,960円(他店舗での利用も可能)
このように、通う時間帯や頻度に合わせてのコース選択ができます。
ジェクサーフィットネス&スパ新宿のレンタルサービス詳細
ジェクサーフィットネス新宿では、レンタルサービスも充実しています。
基本的には有料なのですが月額料金にオプションコースをつけることで、お得にレンタルすることができます。
- レンタル内容→Tシャツ、トレーニングパンツ、タオルセット(バスタオル、フェイスタオル、水着、スイムキャップ)
- 1セレクション(お好きなものを一つレンタル)→1,296円/月
- 2セレクション(お好きなものを一つレンタル)→1,836円/月
- 4セレクション(お好きなものを四つレンタル)→2,376円/月
- オールレンタル(すべてのアイテムをレンタル)→3,240円/月
また、月額1,620円で自分だけのプライベートロッカーを借りることができます。
プライベートロッカーにウェアやシューズなど置いておけば、レンタルサービスを利用しなくとも手ぶらで通うことができます。
ジェクサーフィットネス&スパ新宿の施設詳細
参考:http://www.jexer.jp/fitness/shinjuku/facility/
ジェクサーフィットネス新宿は、大手フィットネスクラブのためたくさんの設備が充実しています。
実際にどのような設備が入っているのか、細かく紹介していきます。
- ジム→豊富なマシンが揃っている大型なジム。フリーウェイト専用エリアも完備
- プール→25m×5コースのプールが完備しており、スイミングだけではなく水中ウォーキングや水中レッスンも可能。また、ジャグジーやマッサージプールも併設している。
- スパ→大浴場はもちろん、スチームサウナや水風呂も完備。トレーニングでかいた汗を流し、リラックスできる
- スタジオ→ホッとスタジオ、バイクスタジオなど計4つのスタジを併設。女性に人気のホットヨガやバイクレッスン、格闘技系などさまざまなクラスを用意。楽しくカラダを動かしたい方にオススメ。
- ロッカー→大小さまざまなたくさんのロッカーを完備。そのため荷物が多い女性でも、安心して利用可能。また、別途料金を払えば自分だけのプライベートロッカーの使用も可能に。
- ラウンジ→テーブルと椅子を完備したスペース。トレーニング後の談笑やプロテイン補給に最適
以上のように、ジェクサーフィットネス新宿ではジムはもちろんのこと、さまざまな設備が整っています。
これだけの設備が月額1万円で使い放題と考えると、かなりコストパフォーマンスがいいですね。
ジェクサーフィットネス&スパ新宿のパーソナルトレーニング事情
ジェクサーフィットネスでは、所属トレーナーによってパーソナルトレーニングを受けることが可能です。
料金はトレーナーによって異なるのですが、相場は60分6,000円以上となっております。
また、体力に合わせて30分、45分の選択も可能です。
逆に60分以上のトレーニングは、基本的には行っていないようです。
そのため、長時間のパーソナルトレーニングを受けたい場合は、担当トレーナーに要相談です。
また、パーソナルトレーニング専用ブースは設けられていないため、一般の方に混じってトレーニングを行う必要があります。
予約方法に関しては今の所Webには対応しておらず、受付で直接予約をする必要があります。
ジェクサーフィットネス&スパ新宿のビジター制度
ジェクサーフィットネスでは、一回限り1,620円で体験として施設を使うことができます。
このビジター制度は平日の10:00~18:00まで利用可能で、事前予約が必要となります。
ジェクサーフィットネス&スパ新宿のお得情報
ジェクサーフィットネス新宿では、ジェクサーにはじめて入会する方限定で『スタート会員』という制度を設けています。
スタート会員とは、入会後2ヶ月までが1,980円でどのコースも利用することができる制度です。
※入会時には別途入会金(3,240円)と事務手数料(2,160円)がかかります。事務手数料はweb申し込みをすることで0円にすることができるため、webから申し込むようにしましょう。
②ティップ.クロスTOKYO新宿
次に紹介するのは、ティップクロス新宿です。
ティップクロス新宿も、通常のトレーニング以外にさまざまなプログラムが用意されています。
ティップクロス新宿の特徴を見ていきましょう。
ティップ.クロスTOKYO新宿へのアクセス
住所 | 〒160-0023 東京都 新宿区 西新宿7-1 カレイドビル5~7F |
---|
ティップクロス新宿は、駅から徒歩3分という好立地にあります。
①新宿駅JR西口改札を通り、都営大江戸線新宿西口改札方向に向かって地下道を進みます。
↓
②大江戸線新宿西口改札に到着したらすぐ横の「D5番出口」から地上に出ます。
↓
③地上に出たら左に少し進んで、進行方向左手にある「カレイドビル」のエレベーターホールに入ります。
↓
④そのビルの5Fが、ティップ.クロス TOKYO 新宿のフロントとなります。
ティップクロス新宿は外観も目立つため、比較的迷わずスムーズに向かうことができます。
先ほど紹介したジェクサーフィットネス新宿同様に駅チカのため、アクセスは抜群です。
ティップ.クロスTOKYO新宿の営業時間と休館日
ジェクサーフィットネスの営業時間と休館日は下記のとおりです。
- 平日 7:00~23:15
- 土曜 9:30~22:00
- 日曜祝 9:30~20:00
- 休館日 毎月3日、15日、年末年始
平日はジェクサーに比べると若干短いですが、土曜日に関してはティップクロスの方が1時間長いです。
ティップ.クロスTOKYO新宿の料金
参考:http://tip.x-tokyo.jp/shinjuku/
ティップクロスは、ジェクサーよりも細かくプランが設定されています。
それぞれ見ていきましょう。
- モーニング会員 7,560円(平日7:00~10:30)
- ナイト会員 9,180円(平日20:30~23:15)
- デイタイム会員 10,260円(平日10:00~17:30)
- フレックス6 10,260円(月6回まで、全日利用可能)
- フレックス6フルレンタル(月6回まで、すべてのアイテムレンタル可能)
- クロススタンダード 140,40円(全日利用可能、回数制限なし)
また、初回入会時には登録手数料が一律3,240円、クロススタンダード会員の場合はTIP GEAR(リストバンド型ロッカーキー)の発行手数料でプラス2,160円かかります。
ジェクサーよりも細かくコースが分類されているため、より自分のトレーニング頻度に合わせたプラン選択が可能です。
さらに初月と翌月に月額7,560円で施設使い放題の『クロススタート会員』というプランもあります。
※別途登録手数料3,240円、TIP GEAR発行手数料2,160円がかかります。
ジェクサーのスタート会員1,980円と比較すると高いですが、2か月間7,560円ですべて使用可能はお得なコースです。
ティップ.クロスTOKYO新宿のレンタルサービス詳細
ティップクロス新宿では、どのプランでもタオルセット(フェイスタオル、バスタオル)が無料でレンタル可能です。
それ以外のレンタルサービスは、月額料金にプラスすることで受けることができます。
- レンタル内容→タオル大・小、シューズ、Tシャツ、トレーニングパンツ、水着、ゴーグル、スイムキャップ
- 3点セット(シューズ、Tシャツ、トレーニングパンツ)→1,836円/月
- 5点セット(タオル大・小、シューズ、Tシャツ、トレーニングパンツ)→2,916円/月
また、月額1,080円で自分だけのプライベートロッカーを借りることができます。
参考:http://tip.x-tokyo.jp/shinjuku/
プライベートロッカーにウェアやシューズなど置いておけば、レンタルサービスを利用しなくとも手ぶらで通うことができます。
ティップ.クロスTOKYO新宿の施設詳細
ティップクロス新宿は、ビルの中の5,6,7階で構成されています。
そのためかなり広い施設であり、さまざまな設備が投入されています。
ティップクロス新宿の設備を細かく紹介していきます。
- ジム→ジムエリアはかなり広く、カーディオ(有酸素)エリア、ウェイトマシンエリア、フリーウェイトエリアが用意されています。トレーニング初心者〜上級者まで、満足のいくトレーニングを行うことができます。
- ファンクショナルトレーニングゾーン→TRXと呼ばれる体幹を鍛えるツールを用いたトレーニング専用のスペースが完備されています。単純にカラダを鍛えるのではなく、柔軟性やバランス力が向上し、スポーツにおけるパフォーマンスアップにもつながります。
- ストレッチゾーン→しなやかな筋肉を手に入れるには、ストレッチは欠かせません。また、トレーニング前後にストレッチを行うことで怪我の防止にもつながります。
- プール→25m×3コースのスイミングプールでは、スイミングレッスンやアクアプログラムなど、目的に合わせたエクササイズが可能です。
- スタジオ→ティップクロス新宿ではアメリカで大人気のバイクプログラム『SPINING(スピニング)専用のスタジオや、さまざまワークアウトプログラムが行われるスタジオも用意されています。空間照明や最新の映像技術を駆使し、非日常の中で楽しみながらトレーニングを行うことができます。
- プランニングセンター→ティップクロス新宿では、カウンセリングブースが用意されています。そしてここではさまざまな最新機械を用いることでカラダの特徴を分析し、一人ひとりに合わせた最適なプログラムを作成しています。
- パーソナルトレーニング専用スタジオ→ティップクロス新宿では、パーソナルトレーニングを受けることができます。さらに、大手フィットネスジムでは珍しいパーソナルトレーニング専用ブースが完備されています。そのため周りの目を気にすることなく、集中してトレーニングを受けることができます。
- ロッカールーム→ティップクロス新宿のロッカールームは、男女両方共広々とした空間ですシャワーもすべて個室状態であるため、周りの目を気にせず利用できます。
また、男女共に清潔感のあるパウダールームが完備されているため、落ち着いて身支度を整えることができます。
ティップクロス新宿には、ジェクサーフィットネスのような大浴場やサウナ、ジャグジーなどはありません。
参考:http://tip.x-tokyo.jp/shinjuku/
しかし、目的に合わせたボディメイクを可能とする最新設備が揃っています。
ティップ.クロスTOKYO新宿のパーソナルトレーニング事情
ティップクロス新宿にはパーソナルトレーニング専用ブースがあることからもわかる通り、パーソナルトレーニングのサービスも充実しています。
20名以上のプロトレーナーが所属しており、自分と相性のいいトレーナーを選ぶことができます。
また、予約は事前にオンライン上で可能なため、待ち時間が必要なくスムーズにトレーニングへと入れます。
料金に関してはトレーナーによって異なりますが、平均して
- 30分 3,240円
- 45分 4,860円
- 60分 6,480円
- 90分 9,720円
に価格が設定されています。
中には120分のコースのコースもあり、目的に合わせた柔軟なコース選択が可能です。
また、ティップクロス新宿のパーソナルトレーニングでは、通常のウェイトトレーニング以外にも『腹筋に特化したプログラム』や『美脚に特化したプログラム』『全身の筋肉に刺激を与えられる最先端スーツを着用したプログラム』など充実したプログラムが用意されています。
通常大手フィットネスジムによるパーソナルトレーニングは都度払いですが、ティップクロス新宿では『90日間集中してボディメイクを行うプログラム』もあります。
このプログラムではトレーニング指導だけではなく、カウンセリングを通して食事や睡眠に関するアドバイスも行ってくれます。
当コースは全24回(週2回×12回)で105,300円です。
一見高く感じますが、ライザップではほとんど同じ内容で約30万円、他のパーソナルトレーニング専用ジムでも20万円前後はかかります。
通常のパーソナルトレーニングだけだと物足りない、しっかりと計画を立ててボディメイクをしたい、という方にはオススメなプランです。
ティップ.クロスTOKYO新宿のビジター制度
参考:http://tip.x-tokyo.jp/shinjuku/
ティップクロス新宿でも、ビジター制度が導入されています。
値段は時期によって異なりますが、8月は1,998円ですべての施設、プログラムが利用可能です。
また、体験後そのままご入会された方には体験料がキャッシュバックされます。
ティップクロス新宿は、通常のジムと違いさまざまなトレーニングプログラムが導入されています。
まずは一度ビジター制度を利用し、その違いを体感してみることをおススメします。
ティップ.クロス新宿のお得情報
ティップクロス新宿では初月と翌月に月額7,560円で施設使い放題の『クロススタート会員』というプランがあります。
※別途登録手数料3,240円、TIP GEAR発行手数料2,160円がかかります。
ジェクサーのスタート会員1,980円と比較すると高いですが、2か月間7,560円ですべて使用可能はお得なコースです。
③オアシス新宿24Plus
参考:http://www.sportsoasis.co.jp
3番目に紹介するのは、東急スポーツが運営しているオアシス新宿です。
詳しくは後述しますが、このジムは大手フィットネスジムでありながら24時間営業という珍しい特徴を持っています。
オアシス新宿の特徴を見ていきましょう。
オアシス新宿24Plusへのアクセス
住所 | 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-44-1 東京都健康プラザ「ハイジア」5F |
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オアシス新宿は新宿駅からのアクセスは徒歩10分近くかかってしまいますが、その分西新宿駅からは徒歩2分という好立地です。
①西新宿駅を出たら左に進み、信号を渡り直進します。
↓
②道なりに進み「カプセルホテル」ビルを右折します。
↓
③左手にビルが見えてくるのでビル内へと入ります。
↓
④エスカレーター手前にあるエレベーターで5階まで上がるとフロントに到着します。
ジェクサーフィットネスやティップクロスと比べると新宿駅からのアクセスは劣りますが、西新宿駅を利用する方にはかなりの好立地ですね。
オアシス新宿24Plusの営業時間と休館日
参考:http://www.sportsoasis.co.jp/fitness.html
オアシス新宿の営業時間と休館日は下記のとおりです。
- 平日 8:30~(セルフ23:15~)
- 土曜 9:30~(セルフ22:00~)
- 日祝 9:30~(セルフ20:00~)
※オアシス新宿は24時間営業。セルフとは、スタッフが常駐している時間。 - 休館日 毎月15日・30日
オアシス新宿は、大手フィットネスでは珍しい24時間営業のジムです。
そのため、充実した施設をいつでも好きな時に利用することが可能です。
オアシス新宿24Plusの料金
オアシス新宿は、かなり細かくプランが設定されています。
ホームページを見ただけではわかりづらいので、細かく紹介していきます。
ライフスタイルに合わせたプラン
- オールフィットネス(24時間、施設使い放題)→13,824円
- ジムホーダイ(24時間、ジムのみ利用可)→9,504円
- プールホーダイ(24時間、プールのみ利用可)→9,504円
- アンダー25(25歳以下の方に限り24時間、ジム使い放題)→10,584円
- グランドマスター(全店舗施設使い放題)→14,0904円
※ジムホーダイ(プールホーダイ)で利用可能な施設→フィットネスセンター(プール)、ロッカールーム、シャワー、お風呂、サウナのみ
深夜・早朝利用プラン
- 24Plus(通常営業時間内60分orセルフ営業時間内利用可能)→6,480円
※通常営業時間内は60分のみ利用が可能、セルフ営業時間(平日23:15~8:30、土曜22:00~9:30、日祝20:00~9:30)は時間制限なし
新登場会員プラン
- 新宿ワークアウト60(通常営業時間内60分orセルフ営業時間内利用可能+レンタルオプション付き)→8,100円
※通常営業時間内は60分のみ利用が可能、セルフ営業時間(平日23:15~8:30、土曜22:00~9:30、日祝20:00~9:30)は時間制限なし。
また、通常営業時間内はウェア、シューズ、タオル、スイムキャップ、水着のレンタルが可能
- HOTスタジオ会員(ホットヨガ参加し放題+レンタルタオル付き)→9,504円
※スタジオのほか、ロッカー、パウダールーム、浴室、サウナの利用可
レンタルタオル(フェイスタオル、バスタオル)付き
- HOTスタジオPlus会員(ホットヨガ参加し放題+レンタルタオル付+施設使い放題)→15,984円
※スタジオのほか、新宿店の施設使い放題(通常営業時間内に限る)、レンタルタオル(フェイスタオル、バスタオル)付き
セルフ営業時間で使用可能なのはフィットネスセンターのみ(更衣室、プール、スタジオエリアは使用不可)
遺伝子から導かれるダイエット『シェイプナビPlus』
- シェイプナビPlus【1ヶ月5回コース】→59,400円
- シェイプナビPlus【2ヶ月10回コース】→97,200円
- シェイプナビPlus【3ヶ月15回コース】→129,600円
シェイプナビコースとは、遺伝子検査から出た結果によって最適なアプローチでボディメイクを成功させるプログラムです。
トレーニングはパーソナルトレーナーからマンツーマンで受け、エクササイズ内容や食事の記録は専用のアプリで記録します。
この内容に対してトレーナーからフィードバックを受けることができるため、最短距離で目標達成が可能となります。
以上のように、オアシス新宿ではかなり細かくプランが分かれています。
そのため自分の目的に合ったプランが見つかるはずです。
オアシス新宿24Plusのレンタルサービス詳細
参考:http://www.sportsoasis.co.jp/support/option/rental.html
オアシス新宿でも、月額料金にプラスすることで下記のようななオプションをつけることができます。
- レンタルサービス内容→上下ウェア、シューズ、バスタオル、フェイスタオル、水着、スイムキャップ
- フルレンタル(すべてレンタル可能、手ぶらで通える)→3,240円
- タオル(バスタオル、フェイスタオル)→1,620円
- プライベートロッカー→1,620円
また、レンタルの他にも館内で怪我や盗難にあった際の補償をサービスするプログラムも用意されています。
そのため安心して、快適に過ごすことができます。
オアシス新宿Plus24の施設詳細
オアシス新宿も3フロアで構成されている大規模なフィットネスクラブのため、施設内容が充実しています。
施設の特徴を見ていきましょう。
- カーディオエリア→かなりの数の最新のランニングマシン、有酸素マシンが並べられています。TV、インターネットも付いているため退屈することなくエクササイズが可能です。
- フリーウェイトエリア→オアシス新宿ではかなり広いフリーウェイトエリアが用意されています。パワーラック、ベンチプレス台やスミスマシンなども複数あるため順番待ちをする必要がなく思いっきりトレーニングが行えます。
- マシンエリア→フリーウェイトだけではなく、もちろんマシンも充実のラインナップです。また、各マシンを数台用意されているため、こちらも順番待ちをする必要がありません。
- 女性専用エリア→女性でも周囲の目を気にせずトレーニングが行えるよう、女性専用のエリアもあります。
- パーソナル専用エリア→オアシス新宿でも、パーソナルトレーニング専用エリアがあります。個室ではありませんが、集中してトレーニグを行えます。
- パーソナルストレッチエリア→ストレッチ専用のエリアが用意されており、贅沢にもトレーナーからマンツーマンで直接ストレッチを受けることができます。
- プール→25m×4コース用意されており、泳力や目的によってコースが分かれています。
- 屋外プール→都内のフィットネスクラブでは珍しく屋外プールもあるため、外の空気を感じながらスイミングができます。また、夏は日焼けを楽しむ方が多いようです。
- SPA→オアシス新宿店には、巨大なジャグジーも用意されており、疲れた体をリフレッシュすることができます。
- スタジオ→オアシス新宿には2つのスタジオがあり、最新のプログラムからバレエやダンスなど週に280本ものプログラムが用意されています。また、バスケやフットサルを楽しむこともできます。
- ラウンジ→会員専用のラウンジが用意されており、リラックスできます。軽食も可能なため、トレーニング後の栄養補給にも最適です。
- ロッカー→広々としたロッカーが完備されており、すべて鍵が付いているのでセキュリティも万全です。
- スパ・バスルーム→広々とした大浴場やサウナが用意されているため、トレーニングの疲れを癒すことができます。
- リラクゼーションルーム→お風呂の後にくつろげるスペースです。まるで温泉のように設備が整っています。
今まで説明してきたように、オアシス新宿ではかなり整った環境が用意されています。
施設内容だけで見ると、ジェクサーフイットネスやティップクロス新宿よりも頭ひとつ分抜けているのではないでしょうか。
オアシス新宿24Plusのパーソナルトレーニング事情
オアシス新宿にはパーソナルトレーニング専用ブースがあるため、もちろんパーソナルトレーニングを受けることは可能です。
オアシス新宿のパーソナルトレーニングは基本的に60分4,320円から受けることができ、トレーナーによっては30分や90分でトレーニングを行うことも可能です。
※料金はトレーナーによって異なります。
参考:http://www.sportsoasis.co.jp/sh53/pgm/personal/
通常のウェイトトレーニングだけではなく、パーソナルストレッチや水中で行うアクアパーソナルトレーニング、そして加圧トレーニングなどさまざまなパーソナルトレーニングを受けることができます。
さらにオアシスではたくさんのトレーナーの中から最も自分に合ったトレーナーを見つけることができる『トレーナーナビ』というシステムを採用しているため、相性のいいトレーナーからパーソナルトレーニングを受けることができます。
また、先ほど紹介したようにオアシス新宿では遺伝子検査の結果をもとにトレーニングメニューを作成する『シェイプナビPlus』と呼ばれるコースもあります。
こちらもパーソナルトレーニングのため、しっかりと計画を立ててボディメイクを行い方にはオススメです。
オアシス新宿24Plusのビジター制度
オアシス新宿では、無料で行える施設見学と、有料のビジター制度があります。
施設見学に関してはスタッフがマンツーマンで施設を紹介してくれ、ビジターは一律3,240円で、施設が使い放題となります。
施設見学、ビジターともに前日までに公式ホームページから予約が必須となりますのでご注意ください。
有料でレンタルもできるため、手ぶらで行くことも可能です。
また、体験当日に入会すると、体験料金全額キャッシュバックの特典もあります。
新宿の大手フィットネスジムそれぞれの特徴
①ジェクサーフィットネス&ジム新宿⇨駅近butパーソナルトレーニング専用ブースなし
②ティップクロス.新宿⇨駅近、パーソナルトレーニング専用ブース完備butお風呂なし
③オアシス新宿24Plus⇨最も整った設備環境とパーソナルトレーニング内容、大手フィットネスクラブでは珍しい24時間営業対応but少しアクセスが悪い
新宿でオススメの24時間ジムを2つ紹介!
続いて、新宿でオススメの24時間ジムを2つ紹介していきます。
①エニタイムフィットネス西新宿店
参考:https://www.anytimefitness.co.jp/nishishinjuku/
まず紹介するのが、24時間ジムで有名なエニタイムフィットネスの西新宿店です。
店舗の詳細を見ていきましょう。
エニタイムフィットネス西新宿店へのアクセス
住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-16-2 新宿グランドウイング 1F |
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エニタイムフィットネス西新宿店は、JR新宿駅からは少し歩きますが、西新宿駅からのアクセスが抜群です。
エニタイムフィットネス西新宿店の営業時間と休館日
エニタムフィットネス西新宿店の営業時間と休館日は下記のとおりです。
- 営業時間→24時間営業(スタッフ常駐11:00~21:00)
- 休肝日→なし(年中無休)
24時間ジムの強みは、24時間年中無休だという点です。
自分の好きな時に好きなだけトレーニングを行うことができます。
エニタイムフィットネス西新宿店の料金
先ほど紹介したように、大手フィットネスクラブには目的やライフスタイルに合わせてたくさんのコースが用意されています。
これは自分に合ったコースが見つけられるというメリットの反面、どのコースを選べばいいか迷ってしまうという問題も生じます。
しかし、エニタイムフィットネスでは月額通い放題のコースのみです。
そのためコース選びで悩むということはありません。
- エニタイムフィットネス西新宿店の月額料金→9,180円
エニタイムフィットネスは店舗によって料金が変わってきます。
平均的には7,000円前後ですが、新宿という立地のためエニタイムフィットネス西新宿店は比較的高く設定されています。
エニタイムフィットネスでは基本的にレンタルサービスを行っていない店舗が多いですが、西新宿店ではタオル(小:100円、大:200円)のレンタルサービスを行っています。
エニタイムフィットネス西新宿店の施設詳細
参考:https://www.anytimefitness.co.jp/nishishinjuku/
エニタイムフィットネス西新宿店の施設詳細を紹介していきます。
- ランニングマシン、バイク、クロストレーナー→各2台ずつ
- マシン→各部位1種類ずつ有
- フリーウェイト→パワーラック、スミスマシン、ダンベル
- シャワー、ロッカー→完備
24時間ジムは、必要最低限なものしか置いていません。
大手フィットネスクラブにあるようなスタジオやプール、スパなどはないため注意しましょう。
エニタイムフィットネス西新宿店のパーソナルトレーニング事情
エニタイムフィットネス西新宿店でも、パーソナルトレーニングを受けることはできます。
予約は公式ホームページ、もしくは直接電話にて行います。
トレーニング時間は30分、45分、60分、90分と体力や目的に合わせて選択できます。
価格はトレーナーによって異なりますが、平均して60分あたり7,000円前後です。
エニタイムフィットネス西新宿店のビジター制度
エニタイムフィットネス西新宿店では、スタッフアワーの時間帯であれば無料で施設見学が可能です。
また、ビジター制度( ワンタイムトライアル)もあり、初回は1,000円、2回目以降は3,000円で施設を利用できます。
ビジターの受付は11:00~18:00のみとなっており、身分明書、スポーツウェア、運動靴が必要となります。
②エニタイムフィットネス東新宿店
参考:https://www.anytimefitness.co.jp/shinjuku/
続いても、エニタイムフィットネスの系列です。店舗の詳細を見ていきましょう。
エニタイムフィットネス東新宿店へのアクセス
住所 | 〒160-0072 東京都新宿区大久保1-3-15 アクロス東新宿 2F |
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エニタイムフィットネス東新宿店も、JR新宿駅からは離れたところにあります。
しかし、東新宿駅エレベーター出口より徒歩1分と好立地です。
エニタイムフィットネス東新宿店の営業時間と休館日
エニタムフィットネス東新宿店の営業時間と休館日は下記のとおりです。
- 営業時間→24時間営業(スタッフ常駐10:00~19:00※金曜日はノースタッフデー)
- 休肝日→なし(年中無休)
西新宿店同様に年中無休ですが、スタッフアワーが短くノースタッフデーがあったりとトレーニング初心者の方には不安材料となるかもしれません。
エニタイムフィットネス東新宿店の料金
参考:https://www.anytimefitness.co.jp/shinjuku/
エニタイムフィットネス東新宿店の月額料金は、7,992円です。
やはり平均的な値段から比べると少し高いですが、西新宿店よりは1,000円近く安く済ませることができます。
エニタイムフィットネス東新宿店の施設詳細
- ランニングマシン/バイク→8台/4台
- マシン→15台以上
- フリーウェイト→パワーラック、スミスマシン、ダンベル
- シャワー、ロッカー→完備
施設の詳細はほとんど西新宿店と変わりませんが、東新宿店の方が有酸素マシンやウェイトマシンの台数が若干多いです。
いずれにせよ『トレーニングができれば十分』という方であれば問題ありません。
新宿の24時間ジムの特徴
エニタイムフィットネス西新宿店、東新宿店共に24時間ジムの強みであるアクセス面、価格面共にあまり良くない。
職場や自宅から近いのであれば問題ないが、あまりオススメはできない。
新宿でオススメの区営ジム
続いて、新宿で唯一の区営ジムを紹介していきます。
①新宿スポーツセンター
参考:http://www.shinjuku-sportscenter.com/index.html
まずは新宿スポーツセンターの特徴を見ていきましょう。
新宿スポーツセンターへのアクセス
住所 | 〒169-0072 東京都新宿区大久保3-5-1 |
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新宿スポーツセンターは、新宿区にはありますが最寄駅はJR新宿駅ではありません。
JR高田馬場から徒歩10分、東京メトロ副都心線西早稲田から徒歩5分の場所に位置しています。
区営ジムの特徴として、アクセスがあまり良くないという点が挙げられます。
新宿スポーツセンターには駐車場(有料)があるので車で行くことも可能ですが、17台しか停められないため混雑している可能性もあります。
新宿スポーツセンターの営業時間と休館日
新宿スポーツセンターの営業時間と休館日は下記のとおりです。
- 営業時間→9:00~22:00
- 休館日→毎月第4月曜日、年末年始、メンテナンス日(不定期)
区営ジムにしては営業時間が長く、休館日も月に一度しかありません。
アクセスはあまり良くないため仕事終わりなどは通いづらいですが、自宅の近くにあるのであれば通う価値はあります。
新宿スポーツセンターの料金
区営ジムは、都度払いができて一回あたりの料金が安いことが最大のメリットです。
新宿スポーツセンターの料金を見ていきましょう。
- 一回あたりの料金→400円(3時間以内)
やはり他のジムに比べると破格の値段です。
週に2回通ったとしても週に800円、1ヶ月で3,200円です。
今まで紹介してきたどのジムよりも安く済ますことができます。
3時間以内という制限はありますがトレーニングは1~2時間あれば十分ですし、仮に3時間を越してしまった場合も1時間あたり150円の超過料金を払えば問題ありません。
新宿スポーツセンターのレンタルサービス詳細
新宿スポーツセンターは、区営ジムには珍しくレンタルサービスが充実しています。
- バスタオル→100円
- フェイスタオル→50円
- Tシャツ→150円
- ハーフパンツ→150円
- 水着(大人のみ)→200円
- スイムキャップ→ 50円
以上のようにラインナップもさることながら料金もかなり安いため、持ち物を忘れてしまった際も安心してジムを利用することができます。
新宿スポーツセンターの施設詳細
参考:http://www.shinjuku-sportscenter.com/facility.html
- ジム→12m×30mのフィットネスエリア。有酸素マシンと数種類のウェイト器具
- 温水プール→25m×8コース。利用する場合は別途200円がかかる
- シャワー→あり(石鹸、シャンプー、リンスは利用不可)
新宿スポーツセンターのジムエリアは、あまり大きくありません。
有酸素マシンはそれなりの数がありますが、ウェイトマシンは数種類しか置いていません。
単純にジムの雰囲気を知りたい、運動不足を解消したい、といった目的であれば問題ありませんが、本格的に体づくりをしたいという方にはオススメできません。
もう少しウェイトマシンやフリーウェイトなどの機材が充実したジムを選びましょう。
新宿区営ジムの特徴
やはり区営ジムの強みである価格面が強い。また、通常では区営ジムの懸念材料となる営業時間やレンタルサービスも、新宿スポーツセンターは優れている。アクセスが悪いため家から近いならオススメ!ただし、本格的なボディメイクには向いていない。
新宿でオススメのパーソナルトレーニング専用ジムを2つ紹介!
最後に、ジムの激戦区新宿でオススメのパーソナルトレーニングジムを駅近に絞って2店舗紹介していきます。
①RIZAP新宿店
まず紹介するのが、日本人なら誰もが知ってるライザップの新宿店です。
ライザップ新宿店の特徴を見ていきましょう。
ライザップ新宿店へのアクセス
住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-16-11 FORECAST西新宿3F・4F |
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ライザップ新宿店はJR新宿駅より徒歩6分で到着します。
駅直結!とまではいきませんが、新宿駅からのアクセスは悪くないので仕事帰りにサクッと寄れる距離感です。
RIZAP新宿店の営業時間と休館日
参考:https://www.rizap.jp/gym/detail.php?ad=C&store_id=3
ライザップ新宿店の営業時間と休館日は下記のとおりです。
- 営業時間→7:00~23:00(最終受付22:00~)
- 休館日→なし(年末年始を除く)
ライザップの営業時間は、24時間営業まではいきませんが朝早くから夜遅くまで対応しています。
そのため通常の勤務形態の方は問題なく通えるのではないでしょうか。
また年末年始以外は営業しているため、普段夜勤などがあり日中に通えない方でも休日に通うことができます。
RIZAP新宿店の料金
RIZAPはコースによって料金が異なります。
ここでは、主要なコースに絞って金額を紹介していきます。
- 入会金→50,000円(税抜き)
- シェイプアッププログラム(16回)→29,8000円(税抜き)
- ペアシェイプアッププログラム(16回)→398,000円(税抜き)
- モデルプログラム(16回)→298,000円(税抜き)
- 美脚プログラム(16回)→ 298,000円(税抜き)
- マッスルゲインプログラム(16回)→298,000円
続いて、各種コースの簡単な説明を行っていきます。
参考:https://www.rizap.jp/course/course_detail
シェイプアッププログラム→ライザップの一番人気プログラムです。1回50分のトレーニングを週2回(2か月目安)行い、筋力トレーニングと食事制限から目標達成へとアプローチをします。
ペアシェイプアッププログラム→ライザップでは通常トレーナーとマンツーマンでトレーニングを行います。しかし、一人では不安な方やモチベーションが保てない方のためにお友達や恋人と一緒にトレーニングを行えるペアコースがあります。
コース内容はシェイプアッププログラム同様1回50分で、トレーナー1人に対して2人でトレーニングを受けることになります。
モデルプログラム→単純にダイエットをしたいのではなく、二の腕をシェイプアップしたい、お尻をヒップアップしたいのようになりたいカラダが明確なためのプログラムです。
美脚プログラム→脚のラインを整えることに特化したプログラムです。クライアント一人ひとりのタイプに合わせて最適なトレーニング内容を作成する、女性の要望に応えるべく作られています。
マッスルゲインプログラム→体脂肪のみを落としながら筋肉量を増やしたい、という男性のボディメイクを成功させるためのプログラムです。
以上の5つが主要なコースとなり、それぞれ回数(16回、24回、32回)や時間(50分、80分)のカスタマイズが可能です。
もちろん、回数や時間が増えるほど価格が高くなります。
例えば1回50分のシェイプアッププログラム(16回)で入会したい場合は
入会金(50,000円)+シェイプアップログラム16回(29,8000円)
=348,000円(税抜き)かかるということです。
上記料金には、月に一回の定期カウンセリング、専用アプリを使用した食事指導、電話栄養相談、各種レンタルサービスが含まれています。
また、入会時にコースのオプションやサプリなどの営業をかけれることがあります。
たしかにサプリはボディメクをするには欠かせないのですが、ライザップのサプリは価格が高い傾向にあります。
自分でサプリを探すのが面倒くさいのであれば購入しても構いませんが、もっと安価で優れた商品が売っていることは念頭に置いておきましょう。
RIZAP新宿店のレンタルサービス
参考:https://www.rizap.jp/gym/detail.php?ad=C&store_id=3
先ほど上で触れたように、ライザップ新宿店ではコース料金にレンタルサービスも含まれています。
ライザップ新宿店でレンタルできるものは、タオル(バスタオル、フェイスタオル)、上下ウェア、各種アメニティです。
また、トレーニング時には毎回ミネラルウォーターも出されます。
トレーニングシューズだけは持参する必要がありますが、それ以外は手ぶらで通うことができます。
RIZAP新宿店の施設詳細
ライザップは店舗によって広さや施設の詳細が違うのですが、新宿店はどうなのでしょうか。
新宿店は3階と4階の2フロアに別れており、都内ではかなり広々としたパーソナルトレーニング専用ジムです。
施設の詳細を見ていきましょう。
- 完全個室のブース→14室完備
- 広々とした男女ロッカー
- シャワー→4つ
- 各種アメニティ
パーソナルトレーニング専用ジムでは、完全個室で集中してトレーニングを行うことができます。
そこで大切となってくるのが『どのくらいの数ブースが完備されているのか』という点です。
ブースが少ないと、すぐに埋まってしまい予約が取りづらくなります。
その点、ライザップ新宿店では問題がなさそうです。
ブースが14室あるというには、都内でもかなり大きな規模となります。
また、ライザップ新宿店は3階4階に位置しており、各階とも開放的で大きな窓が設置されています。
中には大きな窓に面したトレーニングブースもあるため、外の景色を見ながら非日常空間でトレーニングを行うことができます。
また、男女ロッカーは綺麗でシャワーブースも4つ完備しています。
もちろん、ドライヤーシャンプー、ボディソープなど各種アメニティも用意されています。
トレーニング後にシャワーの順番待ちをする必要もなく、快適に過ごすことができます。
ライザップ新宿店のビジター制度
参考:https://www.rizap.jp/gym/detail.php?ad=C&store_id=3
ライザップ新宿店では、無料カウンセリングを受けることができます。
精密な体組計を利用しカラダの現状を把握することにより、一人ひとりに合ったシミュレーション作成を行います。
カウンセリングは無料で行えるので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。
②24/7新宿西口店
続いて紹介するのが、国内のパーソナルトレーニングジムでライザップに次ぐ規模を誇る24/7(トゥエンティーフォーセブン)の新宿西口店です。
24/7新宿西口店の特徴を見ていきましょう。
24/7新宿西口店へのアクセス
住所 | 〒169-0074 東京都新宿区北新宿1-1-10 岩田ビル2階 |
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24/7新宿西口店の営業時間と休館日
- 営業時間→7:00~24:00(最終受付23:00~)
- 休館日→なし(年末年始を除く)
24/7はライザップよりも少しだけ営業時間が長いです。
また、こちらも基本的には休館日がないため自分のペースで通うことができます。
24/7新宿西口店の料金
ライザップではたくさんのコースがありましたが、24/7では主に3つのコースのみとなっています。
それぞれのコース料金を見ていきましょう。
- 入会金38,000円(税抜き)→通う期間によって変動あり
- クイックコース(75分)→196,000円(2ヶ月)
- スタンダードコース(100分)→260,800円(2ヶ月)
- SPボディデザインコース(120分)→296,000円(2ヶ月)
ライザップのようにコース内容がたくさんあるわけではなく、変動するのは基本的にトレーニング時間 です。
この中でも一番人気があるプランは、クイックコースです。
仮にクイックコースに2か月通おうと思った場合は、
入会金(38,000円)+クイックコース2か月(196,000円)=23,4000円(税抜き)かかるということです。
同じ2か月でもライザップが30万以上したことを考えると、リーズナブルですね。
また、一回あたりのトレーニング時間がライザップでは最短50分間なのに対し24/7では75分間に設定されています。
一見24/7の方がお得に感じますが、実は75分間には着替えの時間が込みで計算されています。
※後述しますが24/7ではブース内に更衣室があります。
また、ライザップ同様コース料金に食事指導やレンタルサービスも含まれています。
つまり、設備の充実さなどに差はありますが実質内容自体はそこまでライザップと変わりません。
にもかかわらず10万円近く安い価格でパーソナルを受けることができるのです。
24/7新宿西口店のレンタルサービス詳細
参考:https://247-workout.jp/course/?ref=support
上で少し触れたように、24/7ではコース自体にレンタルサービスが含まれています。
レンタルサービスで対応しているのは以下の通りです。
- レンタルウェア(上下)
- バスタオル
- ハンドタオル
- シャワールーム
- アメニティ
- シューズ
- 靴下
ライザップとの違いとしては、シューズや靴下までレンタルが可能なため本当の意味で手ぶらで通うことができる点です。
持ち物の中では一番かさばるため、シューズをレンタルできるというには地味に嬉しい点です。
さらに靴下が借りれるということは、ヒールを履いた女性が仕事やショッピング帰りにそのまま通うこともできます。
細かい点ですが、こういう気遣いは嬉しいですよね。
24/7新宿店の施設詳細
24/7新宿店も、完全個室のブースを備えたパーソナルトレーニングジムです。
ブースの個数やシャワーなど、施設の詳細を見ていきましょう。
- 完全個室のブース→7室完備
- 更衣室→各部屋に併設
- シャワー→3つ
完全個室のブースが7部屋はライザップ新宿店よりは少ないですが、それでも都内では広いほうです。
しかし広々としたロッカーや化粧ができるスペースがないため、とくに女性にはマイナスポイントかもしれません。
『トレーニング後はサクッ帰りたい』という方であれば問題ありませんが、設備の充実度はライザップ西口店に劣ってしまいます。
24/7新宿店のビジター制度
ただ、やはり価格の面で考えたら24/7に分があります。
24/7新宿店でも無料でカウンセリングをてい実施しているので、まずは行ってみて雰囲気や施設を自分の目で確認することをオススメします。
新宿のパーソナルトレーニング専用ジムそれぞれの特徴
①ライザップ新宿店→広々とした施設に充実した設備but高価格
②24/7新宿西口店→ライザップよりもコストパフォーマンスがいいbut設備が劣る
まとめ
今回は目的にあったジムの選び方のポイントと、新宿でオススメのジムを8つ紹介してきました。
大事なポイントを下記にてまとめておきます。
都内にはたくさんの形態のジムがありますが大きく分けて4つに分類(大手フィットネスジム、24時間ジム、区営ジム、パーソナルトレーニング専用ジム)でき、それぞれ以下のようなメリット・デメリットがあります。
大手フィットネスジムのメリット
①さまざまなニーズにマッチ!
②トレーナーが常駐しているから安心!
③価格がリーズナブル!
④レンタルサービスが充実しているから手ぶらで通える!
大手フィットネスクラブのデメリット
①混雑する可能性が高い
②営業時間が限られている
大手フィットネスクラブはこんな方にオススメ
・楽しみながら快適に身体を動かしたい!
・とくに明確な目標がない!
24時間ジムのメリット
①営業時間を気にせず自分の好きな時に通える!
②月額平均7,000円!破格の値段!
③全国で使い放題!
④外履きのままトレーニングが可能!
⑤駅近でアクセス抜群!
24時間ジムのデメリット
①基本的に狭い
②混雑しやすい
③夜間はトレーナー不在
④レンタルサービスがない
⑤置いてあるマシンなど店舗によって差がある
24時間ジムはこんな方にオススメ
・トレーニング経験者
・トレーニングができれば満足
・夜勤など仕事の時間が不規則
・とにかくアクセス重視
パーソナルトレーニング専用ジムのメリット
①プロのトレーナーとマンツマーンのため初心者でも安心!
②施設が綺麗!
③レンタルサービスが充実している!
④営業時間が長い!
⑤食事指導などトレーニング以外の指導が受けられる!
パーソナルトレーニング専用ジムに通うデメリット
①とにかく高い
②トレーナーと相性が合わないかもしれない
③予約が取れない可能性がある
パーソナルトレーニング専用ジムはこんな方にオススメ
・予算に余裕がある
・一生モノの知識を身につけたい
・集中してトレーニングを行いたい
・自分に甘い
新宿でオススメの大手フィットネスクラブ
①ジェクサー&フィットネス新宿
②ティップ.クロス新宿
③オアシス新宿24Plus
→それぞれ高評価のためアクセスのし易さによって選ぶべし!
新宿でオススメの24時間ジム
①エニタイムフィットネス西新宿店
②エニタイムフィットネス東新宿店
→新宿という土地柄両方とも24時間ジムの強みを活かせていないため、時間にこだわりがないならあまりオススメできない
新宿でオススメの区営ジム
①新宿スポーツセンター
→区営ジムの強みをしっかりと活かせており、レンタルサービスも充実している。アクセスが悪いため家の近くだったらオススメ!
新宿でオススメのパーソナルトレーニング専用ジム
①ライザップ新宿店
②24/7新宿西口店
→快適さを取るならライザップ、コストパフォーマンスを重視するなら24/7を選ぶべし!
理想のカラダを作るためには、正しいジム選びが大切なポイントとなります。
自分にあったジムを見つけ出し、効率よくボディメイクを成功させましょう!